2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
この生産者負担金の猶予措置に関してでございますけれども、私も昨年の十二月、畜産物価格に関する本委員会においてお尋ねしたところでもございまして、野上大臣にお伺いしていきたいというふうに思います。 国は現在、生産者負担金の納付再開、これを検討しているものと承知します。
この生産者負担金の猶予措置に関してでございますけれども、私も昨年の十二月、畜産物価格に関する本委員会においてお尋ねしたところでもございまして、野上大臣にお伺いしていきたいというふうに思います。 国は現在、生産者負担金の納付再開、これを検討しているものと承知します。
これまで、特に去年の臨時国会では、畜産物価格に関する決議の委員会のときに、複数の委員から、農林水産省として内部調査をした方がいいのではないかという質問に対しまして、恐らく、捜査中であるとか捜査に影響を与えるということで、調査についてはする気はありませんと断言されたようでございます。
最初に、畜産物価格の問題から聞きます。 今年は新型コロナウイルス感染症拡大で、国民生活も日本経済も大きな影響を受けました。外食需要、インバウンド需要が落ち込んで、保存が利かない生鮮食品は加工品以上に大きな影響を受けました。 生乳は、小中学校の一斉休校に伴って学校給食用牛乳への出荷が止まったために、酪農への影響が心配されました。
農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 農林水産省政策 統括官 天羽 隆君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局長 菱沼 義久君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (畜産物等の価格安定等に関する件) (畜産物価格等
本日は畜産物価格に対する質疑ということで、農林水産省の考え方をお聞きしたいと思います。二十分と非常に時間が短いものですから、たくさん聞きたいことはあるんですけれども、行けるところまで行ってみたいと思います。 ただ、冒頭、大臣に若干お伺いしたいことがございます。
令和三年度畜産物価格等に関する件(案) 我が国の畜産・酪農経営は、畜産クラスター等の地域の関係者が一丸となった取組の成果として、乳用牛、肉用繁殖雌牛の飼養頭数が増加に転じる一方、担い手の高齢化、後継者不足は深刻さを増しており、特に、中小・家族経営においては経営継続の危機にさらされている。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 農林水産関係の基本施策に関する件(畜産問題等) 令和三年度畜産物価格等に関する件 ――――◇―――――
○高鳥委員長 この際、宮下一郎君外五名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・社民・無所属、公明党、日本共産党、日本維新の会・無所属の会及び国民民主党・無所属クラブの六派共同提案による令和三年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。緑川貴士君。
補欠選任 高木 啓君 上杉謙太郎君 重徳 和彦君 広田 一君 関 健一郎君 篠原 孝君 福田 昭夫君 大串 博志君 同日 辞任 補欠選任 篠原 孝君 青山 大人君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 農林水産関係の基本施策に関する件(畜産問題等) 令和二年度畜産物価格等
○吉野委員長 この際、武部新君外四名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム、公明党、日本共産党及び日本維新の会の五派共同提案による令和二年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。緑川貴士君。
本日は、畜産物価格を中心に質問をさせていただきます。 毎年、この畜産物価格というのは、食料・農業・農村政策審議会に諮問を行って、諮問を行った上で答申を受けるという形で決定されるというようなことになっておりますけれども、まず、全体像について質問をいたしたいと思います。 今、生乳について、生産量は若干の伸びを見せている。
○徳永エリ君 私は、自由民主党・国民の声、立憲・国民.新緑風会・社民、公明党、日本維新の会及び日本共産党の各派共同提案による畜産物価格等に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 畜産物価格等に関する決議(案) 我が国の畜産・酪農経営においては、飼養戸数の減少が続いている。
水田 正和君 農林水産省経営 局長 横山 紳君 農林水産省農村 振興局長 牧元 幸司君 水産庁長官 山口 英彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (畜産物等の価格安定等に関する件) (畜産物価格等
今年も、畜産物価格等の改定時期がやってまいりました。畜産、酪農の経営安定対策につきましては、これまで予算事業だった牛・豚マルキンの法制化や八割から九割への補填割合の引上げ、また、加工原料乳生産者補給金制度の恒久化や集送乳調整金の創設など、様々な見直しがなされてきたところです。
チーズについては、ハードについてはあれですけれども、ソフトについては守らさせていただいたということでありますし、一番、先生の方から言っていただいたのは有り難いなと思いますけど、これから畜産物価格がいよいよ時期が、季節が近づいてまいりましたけれども、まさに北海道の方々が加工原料乳の方に回していただいているおかげで、本州の方の酪農家は飲用の方に回すということで、すみ分けという言い方が正しいかどうか分かりませんが
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 農林水産関係の基本施策に関する件(畜産問題等) 平成三十一年度畜産物価格等に関する件 ————◇—————
平成三十一年度畜産物価格等に関する件(案) 我が国畜産・酪農経営は、飼養戸数が減少する一方、一戸当たり飼養頭羽数は増加を続けているものの、担い手の高齢化、後継者不足は深刻さを増しており、特に経営継続の危機にさらされている中小・家族経営を強力に支援する必要があるとともに、より多くの若手が就農を目指す魅力ある労働環境づくりが課題となっている。
○武藤委員長 この際、野中厚君外六名から、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、国民民主党・無所属クラブ、公明党、無所属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派共同提案による平成三十一年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。石川香織君。
一樹君 農林水産省食料 産業局長 新井ゆたか君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省生産 局畜産部長 富田 育稔君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (畜産物等の価格安定等に関する件) (畜産物価格等
畜産物価格等に関して質問をさせていただきます。 毎年一回はこのチャンスがあるわけで、毎年、その時々に関連するトピック、ニュースと関連して畜産あるいは酪農について質問ができる、この日は本当に大事な日だと思っております。かつては三月にやっておりました。これが十二月に移って数回目だろうというふうに思います。
こういう状況でありますから、本当にTPP11が十二月の三十日に発効、そして日EU・EPAが二月の一日にも発効と言われておりますけれども、こういう中で、現場の皆さんが本当に将来に不安を抱いておられて、今回のその畜産物価格の決定に関しても、コストも上がっている、将来不安もある、そういう中で少しでも安心ができるような、そういった決定をしていただきたいということを強く申し上げまして、質問とさせていただきたいと
○川田龍平君 その前提で伺いますが、当委員会の昨年十二月十二日の畜産物価格等に関する決議のうち、獣医師の職域・地域偏在を解消するため、産業動物獣医師の処遇改善方策の導入支援や臨床研究の充実等により、その確保及び資質の向上を図るという決議への対応について、農水省は今年度予算でも奨学金の拡大や臨床実習の充実に取り組んでいるようですが、農済獣医師などの産業動物獣医師の不足状況について把握していますでしょうか
今回のこの畜産物価格の決定というのは、法改正後の出発点になるわけですね。畜産関係者も注目していると。畜産価格の決定が、一部の酪農家だけではなくて全ての畜産酪農家の所得が増大する、そういう決定になるというふうに理解してよろしいでしょうか。
まず、畜産物価格に入る前に、予算編成も大詰めでございますので、米政策について二点確認をさせていただきたいというふうに思います。 水田活用の直接支払交付金の中の産地交付金、これは地域の裁量でその土地に合った品目生産を振興するものでありますので、水田フル活用を進める上で非常に重要な役割を果たしております。
平成三十年度畜産物価格等に関する件(案) 我が国畜産・酪農経営は、高齢化、後継者不足などにより、飼養戸数、飼養頭数が減少するなど生産基盤の弱体化が懸念されており、畜産クラスターの取組等による生産基盤の強化を通じた経営の安定と競争力の強化、労働負担の軽減が喫緊の課題となっている。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 農林水産関係の基本施策に関する件(畜産問題等) 平成三十年度畜産物価格等に関する件 ————◇—————
○伊東委員長 この際、鈴木憲和君外六名から、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党、無所属の会、日本共産党及び日本維新の会の七派共同提案による平成三十年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。石川香織君。
具体的には、来年度の予算編成過程、具体的には畜産物価格の決定に合わせて検討することになりますので、また御指導いただきながら検討していきたいと思います。
具体的な算定につきましては、法案成立後、来年度予算編成過程におけます畜産物価格決定の際に、食料・農業・農村政策審議会の御意見聞いた上で決定することになりますが、基本的には生産費の変動率に基づき算定するとしているところでございまして、今後の生産費の詳細明らかとなっていない現時点で、単価の具体的な今後の推移について予断を持って申し上げることはできないことは御理解賜りたいと思います。
誠君 農林水産省農村 振興局長 佐藤 速水君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰君 環境大臣官房審 議官 正田 寛君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (畜産物等の価格安定等に関する件) (畜産物価格等
○徳永エリ君 私は、自由民主党、民進党・新緑風会、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による畜産物価格等に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
長尾 敬君 前川 恵君 古田 圭一君 宮路 拓馬君 同日 辞任 補欠選任 岡下 昌平君 宮川 典子君 同日 辞任 補欠選任 宮川 典子君 中川 郁子君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 農林水産関係の基本施策に関する件(畜産問題等) 平成二十九年度畜産物価格等
これらにつきまして、各法律に基づいて、その再生産を確保することを旨として定めることとされておりますし、二十九年度畜産物価格につきましても、ルールに基づいて算定の上、生産者の方々を初めとした現場の声も踏まえつつ、食料・農業・農村政策審議会の意見を聞いて適切に決定してまいりたいと思いますが、意欲を鼓舞するような政策価格を目指していきたいというように思っております。
○北村委員長 この際、江藤拓君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の四派共同提案による平成二十九年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。小山展弘君。
昨年十二月の畜産物価格等の審議での質問に続き、質問させていただきます。 本年も、森山大臣、そして齋藤副大臣、そして佐藤政務官始め農林水産省の職員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 私は与党でありますけれども、同僚議員たちからは結構厳しい質問をするねと時々言われております。
畜産物価格等の決定を控えているということもありまして、先日、自民党の畜産・酪農小委員会の中で北海道を視察させていただいてまいりました。その中でございますけれども、生産現場、やはり将来への不安というものが大変強いという中で、大臣からもお話がありました、経営の実情というものを踏まえてこの単価を設定してほしい、そういう御要望を多く私も伺ってまいったところでございます。
ことしと申しますか平成二十八年度に向けて、本対策の内容につきましては、今御指摘いただいたとおり、非常に評判がいいということもございまして、そういうことも踏まえて、畜産物価格の決定とあわせて検討してまいりたいということでございます。
○江藤委員長 この際、小里泰弘君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、維新の党及びおおさか維新の会の五派共同提案による平成二十八年度畜産物価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。玉木雄一郎君。
奥原 正明君 農林水産省農村 振興局長 末松 広行君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査 (環太平洋パートナーシップ(TPP)協定に 関する件) (畜産物等の価格安定等に関する件) (畜産物価格等
○徳永エリ君 私は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党及び維新の党の各派共同提案による畜産物価格等に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 畜産物価格等に関する決議(案) 我が国の畜産・酪農は、生産者の努力の積み重ねにより、飼養規模拡大と先進的な経営を実現させ、構造改革の先駆者とされてきた。
時間がなくなりましたので、畜産物価格等についても質問用意しておりましたけれども、また次の機会に譲らせていただきたいと思います。 ありがとうございました。